代表挨拶
「相続や登記はもちろん、何かに困ったら――とりあえず林に聞こう。」
はじめまして。司法書士の林健太郎です。
私は「一家に1司法書士」を目指し、相続・登記を中心にご相談を、市川・本八幡の地で承ってまいりました。

きっかけ
私はいわゆる就職氷河期世代で、就職活動では厳しい現実に直面しました。
「自分の専門性で生きていく道を切り開こう」と思い、資格取得を志しました。
その後、身近な相続問題を経験し、「困ったときに安心して頼れる存在になりたい」と思ったことが司法書士を選んだ理由です。

苦悩
司法書士試験の合格には6年を要しました。
途中で何度も心が折れそうになり、「自分には無理かもしれない」と思ったこともあります。
それでも諦めずに続けられたのは、「誰かの不安を解消できる専門家になりたい」という気持ちが支えだったからです。

開業してからも、知識を伝えるだけでは足りず、お客様に「結局よく分からなかった」と言われることもありました。
その経験を経て、分かりやすい説明と明朗会計を徹底し、安心して相談できる事務所づくりに取り組んでいます。
当事務所の特徴
わかりやすい説明
事前見積・追加費用なし
専門家ネットワークとの連携(税務・不動産・保険・介護・葬儀など)
この3つを軸に、累計3,000件以上のご相談をサポートしてきました。
今の思い
「相続や登記だけでなく、何か困ったら“とりあえず林に聞こう”」――そう思っていただける地域の“かかりつけ司法書士”でありたい。
その積み重ねこそが、私の使命だと考えています。
「一家に1司法書士」――これからもそう感じていただける存在を目指して歩んでまいります。
司法書士 林 健太郎
プロフィール
| 理 念 | 「相談難民」を減らし、「皆さまが安心して今後の人生を送ることのできる社会の実現」に貢献する |
|---|---|
| 生 年 月 日・年 齢 | 昭和51年10月14日・49歳 |
| 出 身 地 | 千葉県市川市 |
| 経 歴 | 慶應義塾大学法学部卒 |
| 趣 味 | 野球(千葉ロッテマリーンズを応援しています) |
| 仕事にやりがいを感じるとき | 依頼者様から感謝の言葉を頂戴した時 |
| 夢 | ニューヨーク旅行 |
